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赤ちゃん猿「シャーロット」名前問題に決着 [社会]

700x394xstrt1431006260680-700x394.jpg.pagespeed.ic.maounX3nvi.jpgイギリスのシャーロットエリザベスダイアナ王女のお誕生とNHK連続テレビ小説マッサンの影響が伴ったことで大人気となった「シャーロット」という名前ですが、この名前によって問題となった大分県大分市の高崎山自然動物園の赤ちゃん猿の命名についてですが、以前当ブログで「不敬」という苦情により取消を検討ということを紹介しました。

この問題、どうやら取消しないということで決着がつきそうです。
賛否両論あったこの問題ですが、結果的にはイギリス王室からの苦情がない限りは取消することはなさそうです。

当のイギリス王室ですが、こちらはノーコメントを貫く姿勢のようですね。
どのような名前をつけるかは動物園次第とのご回答のようです。
ちなみにウィリアム王子とキャサリン妃は悪い気はしていないとの回答もされているようです。




わたし個人としては自分が思いを込めた名前を他の人たちが賛同して歓び、自分たちも親しみを込めていろいろなものに名づけることに嬉しさは感じても、嫌な思いはしないよなぁ・・・と思いました。

動物園側もこの問題にかなり苦慮したことがうかがい知れるのは、わざわざイギリス大使館にお伺いを立ててしまったことかな?と思います。
たしかにいろいろな意見があることは確かで、苦しい立場だったのはわかるのですが、たくさんの応募の中から一番たくさんあったということはそれだけこの名前に親しみを込めている人が多いということじゃないかと思います。

毅然とした立場で対処して欲しかったようにも感じました。

※写真はnakamichisokuho.comから引用


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